薬味缶【七味】袋付

薬味缶に七味唐辛子が付属します。京都・清水の長い歴史で一子相伝の味を保つ七味家の『七味唐辛子』辛さを控えていながらも失われない風味は日本三大七味のひとつに数えられる京都名物です。商品詳細はこちら辛口タイプはこちら

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七味袋（小・15g）

京都・清水の長い歴史で一子相伝の味を保つ七味家の『七味唐辛子』辛さを控えていながらも失われない風味は日本三大七味のひとつに数えられる京都名物です。商品詳細はこちら辛口タイプはこちら

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七味袋（大・25g）

京都・清水の長い歴史で一子相伝の味を保つ七味家の『七味唐辛子』辛さを控えていながらも失われない風味は日本三大七味のひとつに数えられる京都名物です。（大サイズ・25g入り）。商品詳細はこちら

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七味豆袋（50袋入）

七味豆袋50袋入は、個包装の1回ずつの使い切りタイプなので使いやすく、京名物の七味唐辛子の香りが長持ちします（1袋・0.2g）。商品詳細はこちら

756１箱

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価格：1,080円(税込)

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価格：864円(税込)

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七味家の七味について

清水生まれの香辛料

唐辛子、山椒、黒胡麻、白胡麻、紫蘇、青海苔、麻の実、この七つの薬味が相まってさわやかな風味をかもしだし、さっとひとふりするだけで、料理をいっそう美味しく引き立てる。それが「七味唐がらし」です。料理の和と洋、ジャンルを問わず、いまではご家庭の食卓にかかせない定番の香辛料として親しまれています。
当店は、創業時の「からし湯」を発展させ、漢方薬にも配合される七種類の薬味をブレンドすることで、現在の「七味唐がらし」を創作いたしました。以来、伝統の食文化を育む京都の料理人をはじめ、町衆のきびしい眼に育てられ、今日まで愛されつづけております

当店の唐辛子

唐がらしはもともと西インド諸島原産の植物で、コロンブスがアメリカ大陸を発見したおり、タバコとともにスペインへ持ち帰り世界に広まりました。日本へは、16,7世紀頃スペインからやはりタバコと一緒に渡来したといわれ、寛文年間には、京都でも伏見の近辺で盛んに栽培されていました。七味家はこの伏見ものを仕入れ、粉にしてサービスしていましたが、いつしか唐がらし粉に山椒や胡麻、麻の実などを加えて七味唐がらしにしていきました。
朱の恵み。さわやかな風味と上品な辛さ。それが七味家の「七味唐がらし」のあじわいです。その辛さの元となるのが唐がらし。品質にこだわる思いのなか、国内の契約畑で栽培した唐がらしだけを使用しております。目の届く範囲で丹精込めて育てあげ、ひとつひとつ丹念に厳選した唐がらしです。

日本三大七味

先人が知恵を絞って考え出した日本独特の香辛料《七味（七色）唐辛子》は、いつの頃からか「三大七味」と呼ばれる三軒の暖簾を生みました。

その３つとは『東京・浅草のやげん堀』、『信州・善光寺の八幡屋礒五郎』、そして当店が約360年の歴史を持つ『京都・清水の七味家本舗』であり、それぞれ歴史ある大きな寺院の門前に店を構えているのが特徴です。その中でも七味家の七味は、唐辛子と香り際立つ原材料を混ぜているため、鼻孔をくすぐる香ばしさが広がる逸品です。

七味を使ったレシピ

七味風味串だんご

甘辛いタレを七味が風味豊かに包み込みます。おとなも子どもも楽しめるおいしさ。

レシピはこちら

上新粉	150g
もち粉	60g
砂糖	大さじ１、35g
七味	大さじ１
うす口醤油	25cc
みりん	15cc
水	25cc
くず粉	8g
熱湯	約160cc

上新粉、もち粉、砂糖（大さじ１）、をボールにいれ、熱湯を少しずつ加えながら、耳たぶくらいのやわらかさになるまで混ぜ合わせる。
（１）をひと口大に切り、形を整え、蒸し器で約１５～２０分蒸す。
（２）を串に刺し、網で両面を焼く。
残りの材料を鍋に入れ、中火にかけながらよく混ぜ合わせておく。
（３）の串を（４）のタレにからめる。

のりの和え物

七味の香りが食欲を誘います。のりはサッとあぶってもよし。

レシピはこちら（４人分）

のり（寿司用）	4枚
ザーサイ	20g
ごま	大さじ４
七味	大さじ１
ごま油	大さじ１
濃い口醤油	大さじ１
みりん	小さじ２
砂糖	少々

一口大にちぎったのり、千切りのザーサイ、炒りごま、七味、その他調味料すべてをボールに入れて和える。

ジャガイモのシャキシャキ炒め

シャキシャキの食感がおいしさのアクセント。七味の風味が素材のもち味を引き立てます。

レシピはこちら（４人分）

メークイン	約３００ｇ
豆もやし	１袋
ニンジン	約３０ｇ
ニラ	半束
ショウガ	少々
サラダ油	大さじ３

合わせ調味料

七味	小さじ１
うす口醤油	大さじ３
砂糖・酢	各大さじ２
酒・片栗粉	大さじ１
チキンブイヨン	５０ｃｃ

メークインは千切りにし水にさらしてアクをぬく。豆もやしは洗っておく。ニンジン、ショウガは千切り、ニラは3cmに切っておく。
七味ほかの合わせ調味料を混ぜ合わせておく。
２）を串に刺し、網で両面を焼く。
中華鍋でサラダ油を強火で熱し、ショウガ、ニンジン、ジャガイモ、豆もやしの順に炒め、（２）の合わせ調味料をまわしかけ、最後にニラを加えて炒める。

鶏の唐揚げ

七味の香りと風味でいつもの味にひと工夫。

レシピはこちら(4人分)

ししとう12本
鶏もも肉	500g
片栗粉	適量
七味	大さじ１
揚げ油	適量
濃い口醤油	大さじ2
酒	大さじ1
みりん	大さじ1
熱湯	約160cc

七味、濃い口醤油、酒、みりんで下味をつける。
(1)に片栗粉をつけて、160～170度の油で揚げる
唐揚げを器に盛って、さっと揚げたししとうを添える。

いか玉天津サラダ

天津をサラダに仕上げました。かに玉の代わりにいか玉。ごはん代わりにキャベツ。

レシピはこちら（４人分）

いか	150g
卵	8個
キャベツ	300g
白ねぎ	少々
サラダ油	適量
片栗粉	大さじ1.5

卵の下味用調味料

七味	大さじ１／２
砂糖	大さじ１
塩	少々

あんの調味料

中華スープ	270cc
砂糖	大さじ4
こい口醤油	大さじ4
酢	大さじ4

いかは皮をむいて小さく切り茹でておく。
キャベツは千切りに、白ねぎは針ねぎにしておく。
卵を割りほぐし、七味ほかで下味をつけておく。
あんの調味料を熱し、水とき片栗粉でとろみをつけておく。
鍋にサラダ油を熱して(1)を炒め、(3)のとき卵を入れて焼き、器に盛ったキャベツにのせ、(4)をかけて針ねぎを盛る。

マーボー茄子

ピリッと辛い七味が食欲増進に一役。大ぶりの器にたっぷり盛って、みんなでワイワイいただきましょう。

レシピはこちら(６人分)

茄子	6個
豚ミンチ	150g
白ねぎ	1/3本
生姜	少々
うす口醤油	25cc
にんにく	1片
サラダ油	大さじ1
片栗粉	大さじ2
七味	大さじ1
こい口醤油	大さじ4
甜麺醤（テンメンジャン）	大さじ2
スープ	2カップ

茄子はへたを取って、たて半分に切って、さらに一口大に斜め切りにする。
（１）を油で揚げておく。
中華鍋にサラダ油を入れ、みじん切りした白ねぎ、生姜、にんにくを炒め、さらに豚ミンチを加え炒める。
（３）に七味、濃い口醤油、甜麺醤、スープを加えてから、（２）を入れ、水溶き片栗粉でとろみをつけ、器に盛る。

鰹飯（かつおめし）

脂ののった戻り鰹を手軽な手ごね寿司に。七味の風味であっさりいただけます。

レシピはこちら（４人分）

鰹	300g
ご飯	2合
三つ葉、白ごま	適量
七味	大さじ1/2
砂糖	大さじ１強
こい口醤油	大さじ3
砂糖	35g
塩	6g
酢	40cc

造りに切った鰹は、七味、砂糖（大さじ1強）、濃い口醤油を混ぜ合わせたものにつけておく。
炊きたてのご飯に混ぜ合わせた砂糖（35g）、塩、酢を絡める。
(2)のご飯が冷めかかったら(1)の鰹を混ぜ、三つ葉、細かく刻んだ白胡麻を飾る。

台所チャーハン

奈良漬けの甘辛さがアクセント。仕上げの七味がおいしさをまとめます。

レシピはこちら（４人分）

七味	小さじ2
ご飯	4人分
奈良漬け	100g程
蒲鉾	1/2枚
卵	4個
塩	適量
こい口醤油	大さじ1
サラダ油	大さじ4
熱湯	約160cc

奈良漬け、蒲鉾は5ミリ角に切る。
熱したフライパンにサラダ油を入れて蒲鉾、溶いた卵を炒める。
２）を串に刺し、網で両面を焼く。
奈良漬け、あたたかいご飯を加えて炒め、七味、塩を加えて味を調え、仕上げに鍋肌からこい口醤油を入れて混ぜる。

いかリング・オニオンリング

お弁当に、酒の肴に、ホットなリング２種類はいかが？食卓の副菜にも、揚げたてはぴりりと存在を主張しますよ。

レシピはこちら（４人分）

山椒	少々
いか	２杯
たまねぎ	２個
片栗粉	少々
小麦粉	少々
パン粉	少々
卵汁	少々

いか下味調味料

七味	大さじ１／２
醤油	大さじ1
酒	大さじ1

皮と内臓を取り除いてリング状に切ったいかを、下味用調味料で味付けする。
(１)に片栗粉と小麦粉をまぶして、からあげにする。
たまねぎをリング状に切って、山椒入りの卵汁と小麦粉、パン粉をつけてフライにする。

しゃぶしゃぶ　七味家風

しゃぶしゃぶは、肉の脂肪を落としながら食べるのでとってもヘルシー。野菜もたっぷり合わせてみて。山椒風味のごまだれと七味が香るもみじおろし。２つのたれで味わいが広がります。

レシピはこちら（４人分）

牛肉	400g
お好きな野菜	適量
うどん	適量
昆布	10cm角

ごまだれ

あたり胡麻	大さじ２
濃い口醤油	大さじ3
みりん	大さじ２
山椒	大さじ１／２
砂糖	小さじ２
酢	小さじ２

もみじおろし

市販のぽん酢	適量
大根	２５０ｇ
七味	大さじ１／２
青葱	1本

鍋に八分目の水と昆布を入れて火にかけ、だしをとる。
まだれの材料を合わせる。大根おろしと七味で、もみじおろしを作り、ポン酢、青葱の小口切りと合わせる。
(１)の中を常に沸騰させた状態にしておき、肉にさっと熱を通して(２)のたれにつける。（アクはこまめにすくって取る）
好みで野菜、うどんなどを入れてもよい。

七味家風　ちゃんこ鍋

好みの具をたっぷり使って。七味を加えた鶏のつくねが、ホカホカの素です。

レシピはこちら（４人分）

鶏ミンチ	３００ｇ
生姜	１片
卵	１個
七味	大さじ１
塩	小さじ１
はまぐり	８個
海老	４尾
白菜や春菊など	適量

スープ

チキンブイヨン	１リットル
塩	小さじ１と１／２
薄口醤油	大さじ１強

鶏のミンチに、すりおろした生姜と卵・七味・塩を加え、粘りがでるまでよく混ぜる
スープの材料を合わせておく。
鍋に、(２)のスープを注ぎ、沸騰したら(１)のミンチをスープですくって入れていく。
(３)のつくねが浮いてきたら、はまぐり・海老・野菜など好みの具をいれて炊きあげる。

モツ鍋

脂の少ないモツとたっぷりの野菜でとてもヘルシー。七味の味と香りをきかせて、スパイシーに。

レシピはこちら（４人分）

焼肉用てっちゃん（タレ付）	５００ｇ
にら	２束
キャベツ	１／２個
もやし	２袋

出し汁

七味	小さじ１
塩	小さじ１
チキンブイヨン	３カップ
しょう油	70cc
酒	70cc
みりん	40cc
塩	小さじ1

にらは５ｃｍの長さに、キャベツはたんざく切りにし、もやしはよく洗っておく。
七味など出し汁の材料を鍋に合わせ、煮立てる。
(２)に焼肉用てっちゃんをタレごと加え、１０分弱煮る。
(３)に(１)を加え、煮て出来上がり。

カキ土手鍋

冬はカキがおいしいですね。湯気とともに立ちのぼる七味の風味。ひと口運べば、赤みそと絶妙のバランス。カキのうま味をいっそう引き立ちます

レシピはこちら（４人分）

七味	大さじ１／２
カキ	２００ｇ
えのき茸	１パック
白菜	３００ｇ
菊菜	１束
白ねぎ	１本
赤みそ	100g
だし汁	500cc

土鍋のふちに赤みそを塗り土手をつくる。
えのき茸は食べやすいようにばらし、白菜、菊菜は３ｃｍ幅に切っておく。白ねぎは３ｃｍ幅に切り、網焼きして焼き目をつけておく。カキは塩もみしたのち、水ですすいでおく。
(１)の土鍋にだし汁を入れて、(２)の野菜だけを加えて蓋をし煮る。
(３)の野菜が煮えたら、カキを加えてさらに煮込み、仕上げに七味を加える。

石狩鍋

酒粕のだし汁で煮込む、北海道の名物料理。コクがあって、冬などは体の芯が温まるごちそうです。今回は、七味をつかって京風味でいただきましょう。

レシピはこちら（４人分）

はくさい	１／４玉
椎茸	６枚
青菜	２束
七味	大さじ１
鮭	７００ｇ
白ねぎ	１本

煮汁

酒粕	１００ｇ
白味噌	１００ｇ
だし汁	５カップ
うす口醤油	大さじ2

鮭は一口サイズに切り、椎茸はいしづきを取って、十文字に切り込みを入れておく。
はくさいと青菜を茹で、青菜を芯にしてはくさいを巻き、３ｃｍぐらいの長さに切っておく。
酒粕を、ふやけるまでだし汁につけておく。
鍋に(３)を入れ、(１)(２)とはくさいのななめ切りを入れる。
煮えてきたら白味噌とうす口醤油で調味して、最後に七味を加え供する。

ギョーザ鍋

中国では主食ともいえる水ギョーザを鍋風に少しアレンジ。七味の風味がアクセント。

レシピはこちら（４人分）

豚ミンチ肉	150g
白菜	200g
ニラ	１／２束
土生姜	２０ｇ
塩	小さじ１
胡麻油	小さじ１／２
こい口醤油	小さじ
七味	小さじ１
コショウ	少々
豆腐	1丁
薄口醤油	大さじ強
青ねぎ	2本
白菜	適量
シイタケ	１パック
シメジ	１パック
昆布	適量
水	適量

餃子の皮のタネ

強力粉	200cc
湯	120cc
塩	小さじ１／２
サラダ油	小さじ１

タレ

七味	小さじ1
薄口醤油	80cc
ネギ	2本

餃子の皮のタネを混ぜ合わせ、３０分ほど寝かせておく。
白菜、ニラ、土生姜は、みじん切りにし、豚ミンチ肉に合わせ、七味、塩、胡麻油、こい口醤油、コショウを加えてよく混ぜ合わせておく。
(１)を小分けし、麺棒などで伸ばしてギョーザの皮をつくり、(２)を適量包む。
タレのうす口醤油を沸騰させ、七味と小口切りのネギを加えたら、火を止める。
（鍋に水、昆布、塩を入れ、食べやすい大きさに切った豆腐、青ネギ、白菜、シイタケ、シメジを加えて煮込む
(５)に火が通ったら(３)を加える。
(４)のタレでいただく。

七味家風ブイヤベース

普段はサフランなどの香辛料でつくりますが、今回は、七味をつかって赤い和風ブイヤベースにしてみましょう。素材は少量多品種が楽しいですよ。

レシピはこちら（４人分）

鯛	４切れ
いとより	４切れ
たら	４切れ
えび	4尾
ムール貝	４個
帆立貝	４個
はまぐり	４個
だし汁	5カップ
塩	大さじ１と１／２
薄口醤油	大さじ1
七味	少々

魚・貝のうろこ、殻、内臓をきれいに洗い落とす。
だし汁にうす口醤油を加えて味つけ、沸騰したら魚類を入れ、さらに煮立ったら貝類を入れる。
(２)を弱火にして魚・貝に火が通ったら、七味で香りをつけてできあがり。

鰆の七味風味焼き

春のおさかなが、市場をにぎわすようになりました。骨の少ないあっさりした鰆の身を、七味の風味で洋風に仕上げました

レシピはこちら

七味	大さじ2
鰆の切り身	6切
生パン粉	3カップ
溶かしバター	大さじ6
菜の花	1/3パック
塩、こしょう	少々
ドレッシング	少々

鰆に塩・こしょうをしておく。
生パン粉をほぐし、七味を混ぜ合わせておく。
菜の花を塩ゆでにして、ドレッシングで下味をつける。
オーブン皿に（1）をのせ、その上に（2）をかけ、バターをのせてオーブンで約10分ほど焼く。
（4）と（3）をうつわに盛りつける。

フキとツナのサラダ

春のさわやかサラダ。フキの上品なあじわいにツナがしっかりからんで絶妙のおいしさ。七味のさわやかな香りもきいてついつい箸をのばしてしまいます。

レシピはこちら（４人分）

フキ	100g
ツナ缶
レタスなどお好みの野菜	適量

七味	適量
塩	適量
マヨネーズ	大さじ4
レモン汁	少々

七味	適量
サラダ油	大さじ3
酢	大さじ1
薄口醤油	大さじ1

フキは鍋の大きさに合わせて切り、まな板の上で塩をふって板ずりをする。熱湯で3分ほど茹で、冷水にとって皮をむき3cmに切る。
七味ほかの(A)を混ぜ、油を切ったツナ、フキとよく和えておく。
器に下ごしらえした野菜を盛り、中央に(2)を盛る。混ぜ合わせた七味ほかの(B)をかける。

七味家風あさりの酒蒸し

つくり方はいたって簡単。大胆・豪快。分量や細かい味加減はそこそこに。

レシピはこちら（４人分）

にんにく	1片
あさり	2袋
オリーブオイル	適量
七味	適量
トマトピューレ	小1缶
たまねぎ	1/2個
白ワイン	1カップ
パセリのみじん切り	少々

オリーブオイルでにんにくのみじん切りとたまねぎを炒める。
透明になったらトマトピューレと白ワインを入れる。
煮立ったらあさりをいれて蓋をする。貝が開いたらパセリのみじん切りをふりかけ、お好きなだけ七味を加えてできあがり。

七味風味のけんちん汁

中国から伝わった料理で豆腐や牛蒡、大根など実がたっぷりのすまし汁。

レシピはこちら（４人分）

豆腐	2/3丁
大根	150g
にんじん	50g
椎茸	2枚
ごぼう	50g
ねぎ	少々
だし汁	3カップ
サラダ油	大さじ1

七味	小さじ1
うす口醤油	小さじ2
塩	小さじ1/2

豆腐は軽く水気を切り、くずしておく。
大根、にんじはたんざく切りにする。
ごぼうはささがきにし、水にさらす。椎茸は薄切りにする。
ごぼうはささがきにし、水にさらす。椎茸は薄切りにする。
（4）が柔らかくなったら、七味ほかAで味をととのえ、器に盛り、小口切りのねぎ、七味をかける。

ワンタン

湯気から香るおいしそうな七味の風味。そろそろあたたかい料理が恋しいですね。

レシピはこちら（４人分）

豚ミンチ肉	70g
青ねぎ	1本
椎茸	1枚
しょうが	20g
ワンタンの皮	28枚

七味	小さじ1
濃い口醤油	小さじ1/2
酒	小さじ1/2
塩	少々
ごま油	少々

スープ	3カップ
うす口醤油	大さじ1/2
塩	少々
ごま油	少々

青ねぎの青い部分は斜め切りにしておく。
青ねぎの残りと椎茸、しょうがはみじん切りにしておく。
豚ミンチ肉に七味ほかのAと(2)を加えて、よく混ぜ合わせて肉あんをつくる。
ワンタンの皮に(3)の肉あんを包み、下茹でしておく。
鍋でBを煮立てて、(4)のワンタンと(1)の青ねぎを入れる。

鯛かぶら

ほっこりあったまるひと品。うすめの味つけだから、素材のおいしさと七味の香りがいっそう引き立ちます。

レシピはこちら（４人分）

七味	適量
柚子	適量
カブ	1/4個
鯛(骨付きが良い)	4切

合わせ調味長

出し汁	3カップ
うす口醤油	大さじ1と1/2
みりん	大さじ3
料理酒	50cc

カブは4等分に切り、面取りして竹串がすっと通るまで下茹でしたのち水にさらす。
鯛は熱湯にくぐらせて冷水に取って鱗、よごれを取る。
合わせ調味料を煮立てて蕪と鯛を煮含める。仕上げに七味をふり、薄切りした柚子の皮を散らす。

すり身だんごの七味入りすまし汁

あらたまった席にもふさわしい、少し気取った汁碗です。ふわりとした白身魚のすり身が、すまし汁を京風に仕立てます。

レシピはこちら（６人分）

七味	小さじ2
白身魚のすり身	250g
三度豆	12本
柚子の皮	少々
だし汁	5カップ
塩	小さじ1
薄口醤油	大さじ1

すり身にだし汁少々と七味を混ぜ合わせ、形を整えて弱火で蒸す。
三度豆は塩茹でし、切込みを入れる。
残りのだし汁に塩と薄口醤油を入れて調味する。
（1）（2）を椀に盛り、（3）の吸地を張って、柚子の皮を入れて供する。

冷しもろみうどん

夏のお昼におすすめ。もろみのコクのあるあじわいを七味が上品にまとめます。

レシピはこちら（４人分）

七味	小さじ1
うどん	4玉
キュウリ	1本
ナス	2本
もろみ	100g
牛ミンチ肉	100g
みりん	80cc
サラダ油	大さじ2

牛ミンチ肉はみりん、サラダ油と鍋に入れてほぐし、火にかける。牛ミンチ肉に火が通ったらもろみを加えて一度煮たたせ、七味を混ぜる。
キュウリは千切り、ナスは切りそろえてさっと揚げる。うどんを茹で冷水で冷す。
鉢にうどんを盛り、キュウリ、ナス、（1）のもろみ、好みで薬味をのせ、混ぜて合わせていただく。

七味家風わらびもち

七味はかくし味。ほんのりぴりりが、心地よく夏の始まりを告げます。

レシピはこちら（６人分）

わらび粉
砂糖
水
七味
きな粉

わらび粉に水を加えてよく溶き、裏漉しして鍋に入れる。
（1）に砂糖と七味を入れ、強火にかけて木杓子でよく練り透き通ったら火から降ろす。
器にラップを引き（2）をいれて茶巾にする。冷めたらラップから取り出してきな粉をまぶす。

薬味缶【七味】袋付

七味袋（小・15g）

七味袋（大・25g）

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清水生まれの香辛料

当店の唐辛子

日本三大七味

七味風味 串だんご

のりの和え物

ジャガイモのシャキシャキ炒め

鶏の唐揚げ

いか玉 天津サラダ

マーボー茄子

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しゃぶしゃぶ 七味家風

七味家風 ちゃんこ鍋

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七味家風ブイヤベース

鰆の七味風味焼き

フキとツナのサラダ

七味家風あさりの酒蒸し

七味風味のけんちん汁

ワンタン

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